2007’04.11・Wed
皆様お久しぶりです。
前回の書き込みからひと月以上も経過してしまい、申し訳ありません<(_ _)>
そして久々の書き込みの内容が、お世話になった『㈱リーフ/㈲雄飛』両社さんの倒産のお知らせで、本当になんといっていいか…切ないです。
―もう公式発表されてますので、皆様ご存知でらっしゃるかと思いますが、4月9日付けで『㈱リーフ(リーフノベルズ)』『㈲雄飛(アイノベルス)』が倒産しました。
突然のことで大変驚きました。
前回の書き込みからひと月以上も経過してしまい、申し訳ありません<(_ _)>
そして久々の書き込みの内容が、お世話になった『㈱リーフ/㈲雄飛』両社さんの倒産のお知らせで、本当になんといっていいか…切ないです。
―もう公式発表されてますので、皆様ご存知でらっしゃるかと思いますが、4月9日付けで『㈱リーフ(リーフノベルズ)』『㈲雄飛(アイノベルス)』が倒産しました。
突然のことで大変驚きました。
なんだか…落ち着いたと思ったんですが…いえ、落ち着いたからでしょうか、悲しみがこみ上げてきてしまい、暗い内容になりそうなので不快に思われる方は、読まないで下さい<(_ _)>
リーフノベルズさんは、私をデビューさせて下さったレーベルで、親のような存在でした。思い入れの強い作品・シリーズも沢山ありますし、特別な場所でした。
ずっと永遠に続くことは無いってこと、本当に、このたいして長くない私の人生でも厭って程知っていたはずなのに、何かあっても「リーフさんが見捨てなければ、私は続けていられる」と勝手に信じきっていました。
いつだって電話をかければ、編集部の皆さんの誰が出てくれて、仕事の話をしてり…くだらない私の話を笑って聞いて下さるものと、安心していました。
本当に、本当に悲しいです。
「東京に来ることがあったら、編集部に遊びに来てくださいね!」というお言葉を真に受けて、本当に遊びに伺うこと数回(←…迷惑です;)、その際色紙を描かせていただきながらご馳走になったお茶とか、もう飲めないのかな~ってそんなことも含めて、何もかも考えるだけで涙がでます。
…すみません、目から水がいっぱい出てきたので、続きはまた後ほど…。
…復活しました。
倒産されたとき、偶然にもリーフさんでのお仕事の真っ最中でした。
お世話になった編集さん達から、お電話でご報告受けたのですが、突然のことで大混乱の中、しっかりとお別れのご挨拶と今回の事に関しての謝罪の言葉を伝えて下さいました。(編集部の皆さんは決して悪くないのですが…)
気丈に振舞ってらしたので、私も頑張らなければと思ったのですが、最後はお互いに涙無しではいられませんでした。
倒産のお知らせを下さった同日、社員の方々は解雇となってました。
明日には居られない社内の中で、作家の原画・原稿を最優先で守って下さいました。その後少し騒動があったのですが、最後に私達絵描きの元に原画を戻してくださったのも、やはり元編集部の方達でした(思い出すと目から水が…すみません)どれだけ感謝しても足りない気持ちです。
リーフさんが創刊されて11年目…でらしたのかな?
本当に今までお疲れ様でした。
歴代の担当編集さま、何にも知らない手間のかかる私を育てて下さって、有難う御座いました。
あなた方を含めリーフ編集部の皆さんは、私にとって最高の「編集さん」でした。
今は次のステップまで、お体とお心を労って下さい。
重ねてお礼申し上げます。
本当に有難う御座いました。
最後に、ある編集さんが仰っていた言葉ですが、
「今後二度と、この業界の出版社さんが、こんな目に遭われないことを祈ってます」
私も、本当に切に願っています。
読んでくださって有難う御座いました。実相寺。
リーフノベルズさんは、私をデビューさせて下さったレーベルで、親のような存在でした。思い入れの強い作品・シリーズも沢山ありますし、特別な場所でした。
ずっと永遠に続くことは無いってこと、本当に、このたいして長くない私の人生でも厭って程知っていたはずなのに、何かあっても「リーフさんが見捨てなければ、私は続けていられる」と勝手に信じきっていました。
いつだって電話をかければ、編集部の皆さんの誰が出てくれて、仕事の話をしてり…くだらない私の話を笑って聞いて下さるものと、安心していました。
本当に、本当に悲しいです。
「東京に来ることがあったら、編集部に遊びに来てくださいね!」というお言葉を真に受けて、本当に遊びに伺うこと数回(←…迷惑です;)、その際色紙を描かせていただきながらご馳走になったお茶とか、もう飲めないのかな~ってそんなことも含めて、何もかも考えるだけで涙がでます。
…すみません、目から水がいっぱい出てきたので、続きはまた後ほど…。
…復活しました。
倒産されたとき、偶然にもリーフさんでのお仕事の真っ最中でした。
お世話になった編集さん達から、お電話でご報告受けたのですが、突然のことで大混乱の中、しっかりとお別れのご挨拶と今回の事に関しての謝罪の言葉を伝えて下さいました。(編集部の皆さんは決して悪くないのですが…)
気丈に振舞ってらしたので、私も頑張らなければと思ったのですが、最後はお互いに涙無しではいられませんでした。
倒産のお知らせを下さった同日、社員の方々は解雇となってました。
明日には居られない社内の中で、作家の原画・原稿を最優先で守って下さいました。その後少し騒動があったのですが、最後に私達絵描きの元に原画を戻してくださったのも、やはり元編集部の方達でした(思い出すと目から水が…すみません)どれだけ感謝しても足りない気持ちです。
リーフさんが創刊されて11年目…でらしたのかな?
本当に今までお疲れ様でした。
歴代の担当編集さま、何にも知らない手間のかかる私を育てて下さって、有難う御座いました。
あなた方を含めリーフ編集部の皆さんは、私にとって最高の「編集さん」でした。
今は次のステップまで、お体とお心を労って下さい。
重ねてお礼申し上げます。
本当に有難う御座いました。
最後に、ある編集さんが仰っていた言葉ですが、
「今後二度と、この業界の出版社さんが、こんな目に遭われないことを祈ってます」
私も、本当に切に願っています。
読んでくださって有難う御座いました。実相寺。
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