秋の夜長の恐怖体験？

先日、例の如く新幹線便にて原稿を発送（反省）して、その帰り道歩いて帰宅していた時の事です。
ふと視線を感じて、目を向けると・・・

な、なんと！
森に帰ったはずの『モリゾー』と『キッコロ』が居たんです！
アッチョンブリケー!!!





…怖いよ。

で、その後夜道をトボトボ一人で歩いて帰宅して行ったのですが、その途中で若者二人組み(若者って・笑)に声をかけられました。

「お姉ぇさーん、夜道を一人で歩いてたら、危ないよ～！」

この日は月が出ていなく、お互いに互いの顔が確認できませんでした、幸いな事に！
ぼく達良かったね、うら若き乙女と思って声掛けた相手の正体に気が付かずに済んで･･･(しかも相手はボーイズ描きだよ・悪笑)
遠ざかる彼等を横目で見ながら私は、「月夜の晩には、気をつけるんだよ」と、誰にも聞こえない小声でそっと囁きました…ふふ(涙)

『恋情劇場』有難う！

挿絵を描かせて頂いている作品を読んでいる最中、思わず泣けちゃうことが（結構頻繁に）あります；-；
今回は、一年間お付き合いさせて頂いてた『恋情シリーズ』のキャラの皆とお別れで泣けてしまいました…。年取ると涙腺が緩くていけません＞＜；
愁堂先生、担当様、そして１Ｐ漫画を読んで下さった皆様、本当に有難う御座いました！皆々様に少しでも楽しんで頂けてれば、幸いですｖ（一番楽しんだのは、間違いなく私ですが・笑）

機会があったら、また彼ら恋情のキャラ達と再会したいですｖ

そうそう、連載終了後になってしまいましたが、ちょっと裏話（？）
実はあの１Ｐ漫画、原寸で描いてあるんです（ビックリな事に縮小印刷されてないんですよ！）
だからペン入れは殆ど『丸ペン』で行いました。
そしてお陰様で、細かい絵を描くのに慣れました（だから最近の絵は線が細くて細かいんです・苦笑）

…こんな事振り返っていたら、何だかまた１Ｐ漫画が描きたくなってきましたよー！（でも終わっちゃったんですよね・大泣）
こんな事の繰り返しループな毎日です；

◆本日の更新◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◎WORKにお仕事情報２件追加。
　リーフノベルズ『夕闇をふたり』
　アイノベルズ『i novels 通信 2005.12.01号』
　※今回で『実相寺紫子の恋情劇場』は最終回になります